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フロアコーティングで失敗しないために

フロアコーティングで失敗しないために確認すること

ご新築のオプション選びや、実際にお生活をしていくなかでのお困りごとで【フロアコーティング】をご検討される方も多いと思います。 弊社で一番リーズナブルな価格設定であるシリコンタイプのG-COATは¥140.000/20帖(33㎡)の一式料金。決してお安い金額ではありませよね。 そこでフロアコーティングで失敗しない5つのポイントをご紹介します!

1、フロアコーティングの目的を明確にして失敗回避

ご検討される理由として・・・
『ご新築、新設のフローリングをきれいに保ちたい。』
『最初はいらないと思ったけど、キズがつきやすいから早めに対処しなきゃ・・』
『ペットが滑ってしまって危ないな・・』お客様のお悩みポイントを明確化することでお選びいただく業者、商品がイメージしやすくなります!

お問合せ時に、明確にしておきたい項目は

艶あり艶消し(美観性重視)、硬度(傷対策重視)、グリップ(防滑性重視)、何を一番の目的とするか明確にしておくと、種類選びでの失敗を防ぐことができます。

子育て世帯、シルバー世帯、ペット同居(犬種や年齢、怪我の不安)なども伝えると、ピッタリの種類が見つかります。

2、業者選びはSNSを活用して失敗を防ぐ

Instagramでは【#フロアコーティング】のハッシュタグで検索すると、様々な業者の写真投稿が表示されます。グーグル検索なども活用して情報収集をしてみましょう!

フロアコーティング業者が投稿した画像の他にも、ユーザー投稿で自宅と似ている床材の色や艶感を事前に参考にすることで、後悔や失敗を防ぐことができます。

フロアコーティングInstagram参考画像01
フロアコーティングInstagram参考画像02

3、相見積もり

フロアコーティングの価格で失敗しないためには、比較検討することで、相場がわかってきます。他社様の金額を伝えてお安くなるかも・・?!

4、フロアコーティングのメリットデメリットを知り失敗を防ぐ

担当営業さんに商品のメリットデメリットをきちんと聞いておく 例えばフロアコーティングのメリットの一つといえば、耐久性があること。 しかし、逆を言えば剥がす事ができないので現状復帰をしなければならない物件にはフロアコーティングは向いていません。 しっかりとメリットデメリットを詰めて失敗を防ぎましょう。

5、サンプルを取り寄せて失敗を防ぐ

実際にサンプルを手に取ってみることでイメージがしやすくなります。コーティングによって、マットな質感や光沢感が違います。 またご自宅と同じ床材での施工事例があるかと聞いてみるのもとても有効。業者によっては同じ床材でサンプルを作ってくれることもあります!中には、石目柄などフロアコーティングに向いていない床材もあります。ペットのケガ対策やお掃除対策には性能を発揮できますが、美観が損ねる場合もあるので、 サンプルや過去の事例を見て許容範囲なのかそうではないのかの判断をしましょう。

サンプル材の使いかた

フロアコーティングを施工したあとはお手入れ方法にも注意

いよいよキレイに仕上がったフロアコーティングの上で生活が始まります。 永くきれいにフロアコーティングを保つためにも、お手入れ方法の確認が必要です。日々のお手入れはドライタイプのクイックルワイパーで十分。 落ちにくい汚れは固くしぼった雑巾や、中性洗剤を薄めてお手入れしてください。

コラム更新日:2021年8月26日(木曜日)

フロアコーティングFSSCOAT

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