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防カビコーティング

防カビコーティング

防カビが発生する原因

カビ発生の原因① 栄養

デンプンなどの食品だけでなく、ガラス面、タイル面、コンクリート面、などまで栄養源にします。

カビ発生の原因② 温度

ほとんどのカビは、5~35度の範囲で発育しますが、 20度を超えると、急に活気づきます。

カビ発生の原因③ 水分

じめじめしたところが大好きで、カビはどんどん増えていきます。
このような発育条件が当てはまる場所や物は、家の中にたくさんあります。 最も発生する場所は、収納、浴室、キッチンなどの周りです。 中でも、浴室はカビの好む4条件がすべて揃っています。
また、サッシ窓のガラス周りのゴム目地、パッキン等もカビ育成にぴったりです。 防カビ対策で快適生活を。

住まいのカビは健康も狙っている!

防カビコーティング

カビが皮膚から進入して病変を起こす表在性と、呼吸で体内に侵入して障害を及ぼす深在性があります。 水虫、タムシ、おむつかぶれ やガンジダ症などが表在性の真菌症です。 健康であれば 感染することがないのに、他の病気のための抗生物質の使用、手術後の免疫抑制剤などにより真菌に対する体の抵抗力 が弱まると、真菌の感染症に罹りやすくなります。乳幼児や体力が落ちているお年寄りのいる家庭なども注意が必要です。

防カビコーティングの施工箇所

防カビコーティング

浴室(バスタブ内部)・クローゼット(全収納箇所) 下駄箱(全収納箇所)・キッチン(全収納箇所) 洗面所(全収納箇所)・押入れ(全収納箇所) トイレ(全収納箇所)・窓枠(サッシまわり)等
気になる収納箇所へ防カビコーティングが可能です。

防カビコーティング 施工後のお手入れ方法

防カビコーティング

通常は、乾拭き等のお手入れとしてください。 コーティング施工部分を硬い物(ブラシ、ナイロンタワシ)等でこすらないで下さい。 防カビコーティングが剥がれるだけでなく、キズが付くことにより汚れが溜まりカビを繁殖させる原因になります。 防カビコーティングは汚れを抑制するコーティングではございません。カビの繁殖の抑制を目的とするコーティングとなります。 防汚コーティングは、水周りコーティングをお勧め致します。
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